
高血圧対策である新DASH食とEPA・DHAとの関係は?
アメリカで研究され、高血圧改善に成果を上げている
DASH食というものがあります。米国国立衛生研究所と
いうアメリカで最も古い医学研究機関が提唱した「DASH食」
とは、”Dietary Approaches to Stop Hypertension”の略語で、
「高血圧を防ぐための食事方法」です。このDASH食日本人への
効果も高いと近年では注目されています。
DASH食の基本には
1、野菜・果物・低脂肪の乳製品を十分摂る
2、肉類および砂糖を減らす
これがポイントです。
DASH食は塩分を流す役割
具体的には、高血圧に大敵のナトリウムを排除するカリウムを
多く含む、野菜・果物類、牛乳やヨーグルト、脂の少ない魚などを
たくさん摂り、牛肉や豚肉、スイート菓子などを控えるというのが、
DASH食の食事法になります。
EPAとDHAの血圧を下げる効果
同じように注目されているEPADHAにも血圧を下げる効果が
あります。その作用の仕方は、DASH食と違った側面が
あります。DASH食は、塩分を外に流すことをメインとした
食事療法であり、EPAとDHAは、血管の中身を改善しよう
とする作用です。
血液をサラサラにして、血管の内壁の障害をなくすことと
血管を柔軟性を高めることにより、高血圧を抑制するといった
作用です。
食事バランスを偏らせることも危険
DASH食事は、カリウムを多く摂取することですが、
ただし腎疾患の方がカリウムを多く摂取すると、不整脈が
木の実や果物の大量摂取がカロリーオーバにつながる危険も
あります。
まとめ
新DASH食は、カリウム、マグネシウムそしてカルシュウムを
積極的にとる食事療法です。
この食材はダイエットにも通じた食材であり健康的な食事
ともいえます。
DASH食事は、食事の改善を目指すものであり、EPA・DHA
は血管内部や血液の状態を変えようとする成分です。
目的は同じで、健康な体の体質をつくることですが、ただ
大変さから考えると、ダイエットと同じように食事療法をする
のは結構きついことかもしれません。
その意味で同じ目的であるならば、より手軽で簡単なEPA・DHA
のほうがオススメです。





